[バイエルン]超厳しい!練習用のソックスを間違えて履いてきた2選手に罰金処分
たったそれだけのことで罰金とは、なんて厳しい処分なんでしょうか。
現在カタールでキャンプ中のバイエルンだが、バスティアン・シュバインシュタイガーとトニ・クロースの2選手に、冷たい粛清の風が吹いた…。 この日の練習で、選手は黒のソックス着用を命じられていた。だが、2人が履いてきたソックスは…、何と白! これがユップ・ハインケス監督には「黒」の判定を下されることとなった。 ドイツ『ビルト』によると、指揮官は主将のフィリップ・ラームに対して、2人に対する罰金の額を決め、これを徴収するよう命令を下したという。 |
靴下が何色でもサッカーできるじゃん!とか思っちゃう自分は強くなれないんでしょうか。
記事によればこの監督は「聖域なき規則厳守」を貫く監督だとか。
それにしても厳しい。
なんだか、校則の厳しすぎる私立の学校みたいです。
しかしその方針で現在ブンデスリーガの首位に立っているのですから、きっと大事なことなのでしょう。
私のようなおっちょこちょいは、罰金ばかりで赤字になってしまいそうです…。
スポンサーリンク