フェアプレーフラッグ体験記
昨日のFC東京vs大宮アルディージャ戦で、フェアプレーフラッグ旗手を務めてきたので感想など記録しておきたいと思います。
東京の公式サイトから応募すること2回。
こんなにあっさり当選するとは思いませんでした。
当選すると、まずメールで本当に参加できるかの確認が行われます。
それに返信すると、数日後にメディア露出承諾書なるものが送られてきます。テレビその他のメディアに顔が出るかもしれないけどいいですか?ってやつですね。それにサインをして当日の集合場所へ。
今回は、キックオフ70分前に集合でした。
点呼をとって控え室に移動します。
控室は、ハンドウィズハンドの子供たちと一緒なのでとっても賑やかです。
控室でレンタルのユニフォームを着て、フェアプレーフラッグを持つ練習をします。
身長などを考慮して旗を持つ6人の配置を決めます。持ち方や歩き方、戻ってくるタイミングなどを一通り練習して控室へ。先頭で歩く2人だけはピッチに出て止まる場所を確認します。
控室から、オーロラビジョンに出る自分の名前を確認したらいざ出発。
ちなみに、控室はメインスタンドの真下。ピッチと同じ高さにあります。
選手紹介は入場口で聞きました。普段ゴール裏からでは聞こえにくい相手チームの反応もバッチリ聞こえます。東へのブーイングがものすごかったですね。
ユルネバが始まったら、その途中で合図が出て入場。スタジアム全体が歌に包まれていて本当に壮大でした。ピッチから聞くユルネバは格別です。
昨日は風が強かったので、フラッグを飛ばさないように掴んでいるのに必死でした。
花束贈呈が終わったら、退場して終了。
そんなに難しい仕事ではないんですが、わりと緊張します。
なんといっても、選手と同じピッチに立つわけですからね。
しかし、とってもいい経験になりました。
迷っている人がいたらぜひ!ぜひ!応募してみてください。