国際サッカー評議会がオフサイドの解釈変更を検討

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サッカーで最もわかりにくいであろうオフサイド。

そんなオフサイドの解釈が変更になるようです。

【ロンドン共同】サッカーの競技規則の改定を協議する国際サッカー評議会(IFAB)が来月の会議でオフサイドのルール解釈の変更を検討すると4日、AP通信が伝えた。

焦点になっているのは競技規則で「オフサイドの位置にいることで利益を得る」という条文の解釈。国際サッカー連盟(FIFA)審判委員会の提案は、たとえオフサイドの位置にいても、相手選手からのバックパスなどを受けた場合は反則にならないと明確化するよう求めた。

オフサイドの解釈変更検討 国際サッカー評議会 – 47NEWS(よんななニュース)より

例えば自分がオフサイドポジションにいるとき、相手DFがGKに出したバックパスを奪ってゴールしてもオフサイドにはならないということですね。

確かにこの場合、オフサイドがどうか非常に迷うところではあります。

明確化ということは、今までは審判によって解釈が異なっていたということなんでしょうか。

ブレのある解釈に明確な基準が設けられると見ている方としてもわかりやすくていいですね。

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