小学生の「なりたい職業」サッカー選手が3年連続1位に

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日本のサッカー界にとって明るいニュースです。

男子のなりたい職業1位は「サッカー選手」(11.7%)、2位には「学者・博士」「警察官・刑事」が同率(6.1%)で並んだ。「警察官・刑事」が2位になったのは21年ぶり。「野球選手」は2004年~2009年の間、男子の一番人気で「サッカー選手」とともに長年にわたりトップの座を競っていたが、今回は4位にまで転落した。この3年間は「サッカー選手」が首位をキープしている。

   女子のなりたい職業1位は「食べ物屋さん」(14.9%)で、16年間変わらず1位となったが、前回の19.7%から5ポイント低下した。2位は「看護師さん」(9.2%)、3位は「保育園・幼稚園の先生」(7.5%)だった。「警察官・刑事」が女子の8位に登場し、1989年調査開始以来、初めてトップ10入りした。前回4位だった「歌手・タレント」は13位にダウンした。

   この調査は2012年7月~8月、保育園・幼稚園児と小学校1~6年生を対象に実施。「ぼくのゆめ、わたしのゆめ。」と「きずな」がテーマの「夏休みこどもミニ作文コンクール」の応募用紙に、「大人になったらなりたいもの」も併せて記入してもらった。全国から約14万点の応募があり、このうち1100点の内容を集計・分析した。

大人になったらアンケートで「警察官・刑事」が躍進 第一生命「夏休みこどもミニ作文コンクール」調査 : J-CASTモノウォッチより

Jリーグの未来は明るいと見ていいんでしょうか?
それとも、今時の子供たちが憧れるのはヨーロッパかな?

なんにせよ、裾野が広がるというのはいいことです。

このままの気持ちを持って大きく育っていってほしいですね。

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