今回の緊急地震速報騒動に思うこと…誤報の是非とスポーツの現場における運用課題

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今回の誤報の騒ぎ方にちょっと違和感。


緊急地震速報の誤報で、鉄道のダイヤが乱れるなどの影響が出た。

関西の主要鉄道各社は全列車を緊急停止。揺れがないことを確認した上で運転を再開したが、帰宅ラッシュと重なったため、ターミナル駅では一時混雑した。JR西日本などによると、東海道線など在来線で運休や遅れが発生し、計約12万人に影響。東海道・山陽新幹線でも小田原―新岩国間で一時運転を見合わせ、最大29分遅れ、東海道で約5万6000人、山陽で約1万7300人に影響した。

緊急地震速報の誤報、新幹線も一時運転見合わせ(読売新聞) – 国内 – livedoor ニュースより

現状、緊急地震速報が鳴ったときは大体地震がきてると思うんですよ。
自分の体感であって数えたわけではないけれど、半分くらいは結構大きな地震がきてると思う。
今までの地震は全く突然に来ていたわけだし、それに比べたらかなり大きな進歩じゃないかと。

そこまで正確さを求めなくても、「速報が鳴ったら身構える」でいいのでは?
大きな地震が来なかったら「あぁ、よかったね」でいいじゃない。

新幹線が止まって何万人の足に影響とか言うけれど、突然の地震で事故起こすよりいいんじゃないかな。

もちろん、頻繁に誤報があったら困るけれど、これくらいの頻度ならいいと思うの。
それは、ここで妥協して開発をやめるという話ではなくてね。
研究者の向上心とはまた別に、利用者の心構えの話。

話はちょっと変わるけれど、私が今回気になったのがもうひとつ。甲子園。

奈良が震源で東京でも緊急地震速報が鳴るような今回の地震。本当に来たとしたらとてつもなく馬鹿でかい。
それなのに、甲子園では試合が止まらなかった。理由は、主審が携帯を持っていなかったから。
速報が出ていても気づかなかったということ。

思えば、昨年元旦の天皇杯決勝でもスタンドが揺れているのに試合が止まらなかった。音がするほど揺れてて結構怖かったのに。
あれも、ピッチの上で走っている主審は気づかなかったのだと思う。

試合中に行う判断は主審に権限がある。そこに異論はない。
けれど、その判断をするための情報を主審に伝えてあげる人は必要なのでは?
試合に集中している主審に対して地震にも気を配れというのはちょっと無理がある。

ここら辺は、震災後から何度も言われていることだと思うけど変わらないなぁと。

もう少し、なんとかなってもいいんじゃないですかね。

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