むむむ…。日本代表、監督と選手に意識差か

LINEで送る
Pocket

まぁ、現実的にはそうかもしれないけどさ。

アルベルト・ザッケローニ監督(60)がブラジルW杯優勝を諦めた。FIFAランク12位のウルグアイと対戦した同37位の日本は、ホームではザック体制ワーストの4失点を喫し2―4で敗戦。試合後に「W杯で優勝しろという要請は受けていない」と話すなど「W杯優勝」を公言するMF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=、DF長友佑都(26)=インテル=らとの意識の差が露呈した。W杯本番まで残り10か月。国内組の新戦力と海外組の融合を目指した一戦で惨敗し、指揮官のイライラがピークに達した。
ザック切れた!まさかの意識差「W杯優勝要請は受けてない」:日本代表:サッカー:スポーツ報知より

正直、本田が最初に「W杯優勝」って言い出した時には、「またでかいこと言って」って思ってました。

けれど、インテルやらマンUやらで活躍する選手が出始めて、言い出しっぺの本田にもミラン移籍の噂があって。
「W杯優勝」という目標はものすごい現実味があるというわけでもないけれど、掲げてもおかしくない程度に近いものにはなってきたと思うんです。

そこで監督の態度がこれじゃねぇ。

負けが混んでいろいろ聞かれてイライラするのもわからないでもないですが、せっかく選手が掲げた目標を監督が下げちゃうってのはどうなんでしょ。

LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Spam Protection by WP-SpamFree