FC東京フェスティバル~「新加入選手トークショー編」~
2月11日に行われたFC東京フェスティバル。
新加入選手のトークショーについてまとめてみます。
自己紹介
参加選手は今年FC東京に加入したルーキー4人。それぞれが自己紹介を行いました。
ボリューム満点の自己紹介で、これだけでトークショーのほとんどが終わってしまうほど。
選手のことがよくわかる自己紹介でした。
武藤
小学校3年生からFC東京のスクールに通っていた。
「イケメンですよね」と言われるも、平岡から「そうですか?武井壮に似てません?」と言われる顔立ち。
プロとして後ろ盾のない状態で、生活もすべてサッカーになったので一年目から勝負の年。
スピードやドリブルが持ち味なので、ワクワクするプレーやゴールでサポーターを沸かせたい。
平岡
高卒ルーキー
クールでかっこいいを目指していたものの、チームへのなじみ方を間違えたためイジラれキャラに。
いじられキャラになった原因は平山。二頭身、ドラえもん、ずんぐりむっくりなどといじられたことが発端に。
今日の屋外ステージでやったキンタローは80点という自己評価。
「あんなの診られたらもう結婚できない」という平岡に対して、司会の女性は「キンタローごと受け止めてくれる人がいますよ」とフォローになっているのかどうかわからないフォローを入れていましたw
ちなみに、結婚したい女性のタイプは新垣結衣だそうです。
圍
お笑い系のキャラになりつつあるが、本来の自分のキャラじゃない。
けれど、東京に入って自分の中のどこかにあったそんなキャラが目覚めつつあるかも。
「どこかにリトル圍がいたわけですね」と言われていました。
やべっちで披露されたという裸でのダンス。やらなくてもいいけど、でも…。なんて話をしているうちに、平岡から「いつやるの?」と振られ「今でしょ!」と答えるしかなくなる圍。
が、振った平岡も圍から「平岡歌って!」と巻き込まれる始末。
キレのある?ダンスを披露してくれました。平岡の歌も上手かったです。
ちなみに、このダンスの出来も80点。あとの20点分はもっと顔を面白くしなくてはとのこと。
この日の朝には練習があったそうですが、その練習よりもハードだったとのことです。
今季の目標はリーグ優勝。その際にはもっとすごいパフォーマンスを見せてくれるそうです。
ダンス動画があったので貼っておきます。
松田
プロになって、勝負と生活がかかっている。
Vシネに出てきそうな渋い感じと言われていました。
圍とは大阪選抜で一緒だったそうですが、そのときの圍はまじめで、こんなに面白い人だとは思わなかったとのこと。
ちなみに、圍によれば陸はどちらかといえば大阪ではっちゃけるタイプ。ブイブイ系というやつだとか。
陸の立ち位置は若手の親分のような感じでいじりが激しい。
平岡は陸の舎弟としての立ち位置が確定したようです。
プロになって、上手いと思った選手
次に、プロになって接してみて尊敬できる選手について話がありました。
松田→森重
大学のレベルとはまったく違う、代表になる選手はさすがだと思った。
圍→GKの先輩3人(塩田・権田・広永)
とても意識が高く、吸収することしかない。練習が楽しい。
しかし、同じポジションを争うライバルなので気付かれないようにこっそり成長して追い抜きたい。
平岡→カズマ
両足でシュートが打て、遠くからでも点が入る。
武藤→タマ
小学校から、学校も一緒のずっとライバル。
三田はいつも一歩先を行っていたが、追いつけるように頑張りいつか追い越す。
もしもサッカー選手じゃなかったら
最後に、駆け足でしたが「もしもサッカー選手じゃなかったら」という話題になりました。
武藤→医者
医龍にはまっていて、見ていてかっこいいと思った。
平岡→体育の先生
体育が一番好きな科目だったので。生徒と一緒に楽しい時間をすごしたい。
圍→バレーボール選手
背が高いので
松田→地元のヤンキー
周りにそういう人が多いので。
陸に関しては「サッカーが上手くて本当に良かったですねぇ」としみじみ言われていました。
盛り上がりすぎて時間が足りなくなり、尻切れトンボな感じでトークショーは終了。
とっても楽しい時間でした。