長友がセリエAのトップ5に入っていることが判明

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とは言っても、サッカーの順位ではなく…。

伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトがセリエA所属の全選手の学歴を調査し、13日の一面で
「セリエAの高尚な5人のドクター選手」
という見出しで長友佑都ら5人の選手を紹介していました。

その五人とは、
・ジョルジョ・キエッリーニ
・長友佑都
・ロベルト・コロンボ
・エルヨン・ボグダニ
・グリエルモ・ステンダルド (31歳 アタランタのCB 将来は弁護士を目指して勉強中)

その他数名の在学中の選手も名前を紹介されていましたが、セリエAで大学に最後まで通うことが出来た選手はこの5人、全選手の0.8%だけだそうです。
選手以外では、インテルのストラマッチョーニ監督も法律の学位を持っています。
*イタリアでは学士からドクター(dottre)と表記

長友佑都はセリエAでトップ5のエリートだったことが判明 – サッカーインフル – 観戦病ぱんでみっく – –より

日本では大卒選手は珍しくありませんが、イタリアの大卒選手はかなり少ないんですね。

元のサイトでは外国人の反応が書かれているのですが、イタリアでは21歳でプロ選手になるというのはかなり遅いほうな模様。

その原因として長友が大卒であることが挙げられています。

長友のように、大学在学中に花開く選手というのは珍しいんでしょうかね。

このデータを見ると大卒でインテルな長友は立派にエリートなわけですが、そんな経歴でもえらそうにしないのが彼のいいところだと思います。

引退後は、その学歴を生かした仕事なんてこともありえるかもしれませんね。

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