デカバッグにさよなら!カバンの中身を減らして身軽になる方法

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気がつけばどんどん膨らんでしまうバッグ。
大きなバッグを持ち歩くのは邪魔だし重いし肩が凝るし、できれば避けたいものです。

とっても簡単なポイントを抑えるだけで、カバンの中身を減らすことが出来るのです。

バッグが大きくなる原因は?

荷物が重くなってしまう人の多くに共通しているのは、つかう「かも」しれないものをたくさん持ち歩いていること。

あれも、これもと入れているうちにどんどん膨らんでいってしまうのです。
そもそも、つかう「かもしれない」ものをどんどん入れていたらカバンが大きくなるのは当たり前。

というわけで、これを退治する方法をご紹介します。

カバンチェックを習慣に

カバンを小さくするために大事なことは、カバンチェックを習慣にすること。
可能ならば毎日、最低でも一週間に一度はチェックしましょう。

そのチェックで何をすべきか、ポイントをご紹介します。

使ったもの、使わなかったものに分類する

まずは、前回のチェックから今までの間に使ったものと使わなかったものに分類をします。

チェックをするときには、一度カバンの中身を全部出します。
これによって、紛れ込んでしまったゴミなども整理することができます。

ゴミは捨て、広い床の上などに使ったものと使わなかったものに分けて分類します。

使ったものをカバンに戻す

チェックまでの間に使ったものは使用頻度が高いとみなしてカバンに戻します。
もしここで使用頻度が低いものが紛れ込んでしまっても、次回のチェックではじかれるので心配後無用です。

使わなかったものの中から「絶対必要」なものだけを戻す

ここが最大のポイント。
使わなかったものを全部排除してしまうと本当に困ってしまうことになりかねません。

例えば毎日チェックをしていたら、たまにはお財布や定期券を使わない日もあるかもしれません。
だからと言って、それらを持たずに出かけるわけにはいきませんよね。

そのように、なければ絶対困るものだけを選んでカバンに戻します。

絶対困るものの基準としては

・買うことができないもの
・なかったときに大きな損害がでるもの
・ないと体調に差し支えるもの

などが当てはまります。

例えば私は時々頭痛がひどくなるので、そのときのために頭痛薬は常備しています。
痛くなってから薬局を探すのはかなり辛いので。
しかし、同じくらいの頻度で使用する風邪薬はカバンに入れていません。
なぜならば、風邪の症状はある程度我慢ができるから。

そんな風に、自分の判断基準も織り込みながらカバンの中身を整理してみてください。

「あれば便利」を排除するだけでも、おデブカバンはかなりスリムになるはずです。
なければないで意外となんとかなるもの。
思い切ってカバンの中身を取り出してみてください。
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