Jリーグの試合において発生した誤審を後から覆せるようにすべきか

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サッカーの試合を行うにあたってどうしても避けられないのが誤審。
スピードの速い試合を人間が裁くのですから、誤審が発生してしまうことそれ自体は仕方がないことです。

では、誤審を試合後に覆せるようにすべきなのでしょうか。
少し考えてみました。

2014-09-20 19.06.59

誤審を覆すメリット

誤審を覆すメリットは、なんといっても後でスローの映像を見ながら正しい判定が出来ること。

様々な角度からプレーを検証したり、スローで見てもわからなければ何度も繰り返して映像を見ることも可能です。
一番の権限はその試合を裁いた主審に持たせるとしても、複数の審判の見解を聞いてじっくり検討することも可能になるでしょう。

とにかく正確性が高まるというのが誤審を覆すメリットになりそうです。

誤審を覆すデメリット

ただし、誤審を覆すことにはもちろんデメリットもあります。

まずは、主審の威厳が下がるという点。
現在は「疑惑」で済んでいる誤審も、試合後に覆すとなれば明確に誤審を認めることとなります。
「過去にこんな誤審をした」という情報にも簡単にアクセスできるようになれば、選手やサポーターがそんな先入観を持って主審に接することとなるかもしれません。

そして、誤審を覆すことによる様々な問題点も考えられます。

覆した際に問題になりそうなポイント

一番大きな問題は、勝敗や退場に関することでしょう。
例えば、得点シーンで誤審があったとしたらその分の得点を増やしたり減らしたりすればいいというわけにはいきません。
得点差が変われば、戦い方も変わります。得点が変われば勝敗が変わります。
微妙なシーンがあったら、試合後の裁定があるまで勝ったかどうかわからないというのはなんとも微妙な話ではあります。

さらに、、誤審を覆す際にはカードが追加される可能性も十分にあります。
が、そのカードで退場になっていたはずの選手がその後の時間で得点をしていた場合にはどうするか。
これもまた微妙なケースとなりそうです。

まとめ

試合後に誤審を覆せるようにするには、克服すべき問題点がたくさんありそうです。

それよりは、機械判定などを使いながらなるべく誤審を減らすような方向に進化していくほうが効率がよいのかもしれません。

誤審はあることを前提に、上手な折り合いのつけかたを見つけていかなければなりませんね。

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