大久保決勝弾のはずが…オフサイド判定、誤審に泣く
誤審はあることとはいえど…。
<J1:C大阪0-0川崎F>◇第24節◇8月31日◇長居
川崎Fの元日本代表FW大久保嘉人(31)が、誤審で5戦連発が消えた。0-0の後半ロスタイムにゴール前のこぼれ球を押し込んだ。決勝弾かと思われたが、一瞬の間を置いて線審はオフサイドの判定。試合後の映像でも明らかにオフサイドではなく、救われたC大阪側でさえも暗に誤審を認める展開になった。得点ランクトップを走る大久保は「100%オフサイドではない。残念です」。同僚の元日本代表MF中村は「ビデオで確認しました。僕らは生活がかかっている。こういうのは、悔いが残るからやめてほしい」と言葉を荒らげた。クラブ側が意見書を出す可能性もある。
カズマの得点王を応援する身としては、ちょっとラッキーとか思わないでもないですが、いつ自分に降りかかってくるかもわからないと考えると怖いですね。
審判だって人間ですから、全部見られるわけでもないし、誤審も含めてまたサッカーだと言ってしまえばそうなんですが、後から判明した場合はなんらかの措置がほしいなぁ。
と言っても、反則行為の処分と違ってこの場合難しいですね。
フロンターレの得点を認めて勝ったことにするというわけにはいかないでしょうし。
どんな策があるでしょうか。
悩むところです。
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