[サッカー観戦]アウェイ遠征を思いっきり楽しむためのポイント8選
ホームの試合に通うようになったら、アウェイ遠征に行ってみたくなるのが人というもの。
せっかく遠くまでいくのだから、思い切り楽しまなければ損!
アウェイ遠征を楽しみたい人のために、抑えておきたいポイントを紹介してみます。
試合編
まずはメインのサッカー観戦に関する部分。
1.地方に合わせたゲーフラを作ってみる
選手入場のときなどに掲げられるゲートフラッグ。せっかく遠征に行くのなら、その地方に合わせたものを作ってみると楽しいです。
私が見た中で面白いと思ったのは仙台で見た「牛タンよりそーたん」というもの。そんな感じの、地方に関わるゲーフラは注目度も高くなります。
また、ゲーフラを作る課程で調べ物をすることで遠征先の情報を知ることもできます。
2.その試合で行われるイベントを調べておく
なかなか行けないスタジアムでのイベントだからこそ、逃さず参加しましょう。
相手チームの公式サイトというのは意外と見に行かないもの。情報を見落としがちですが、事前にしっかりチェックしておきましょう。
おいしいもの編
せっかく遠征するのなら、行った先のおいしいものも楽しみましょう。地元では味わえないとびきりおいしいものに出会えるかもしれません。
1.名物を調べておく
名物にうまいものなしと言われますが、まったくそんなことはありません。名物はやはりおいしいから名物なのです。
この地方といえばこれ!という名物があれば調べておきましょう。
2.市場があれば絶対にGO!
市場には、その土地のおいしいものがたくさんあつまっています。
そして、たいていの市場ではその場所に集まっているものを使った料理が食べられる食事処があります。
新鮮な食材をおいしくいただくなら市場が最高!
遠征に行くときには、近くに市場がないか確認しておきましょう。
3.お土産は事前に特産品をチェック
お土産をあれこれ悩むのもいいけれど、各土地には定番のお土産というのも必ずあるもの。
初めて行く土地ならば特に定番のお土産を確認しておくと、予想外の出来事で買い物の時間が短くなってしまったときなどにもさっとお土産を買って帰ることができます。
1、2、3ともに共通してオススメできる調査方法として、SNSなどを利用して相手サポーターにオススメを聞いてみるというやり方があります。
「おもてなし」の心を持った日本人ですから、地元の人ならではの貴重な情報を教えてもらえることが多いです。
観光編
日帰り弾丸ツアーも熱くていいのですが、せっかくいくのなら一泊してのんびり観光してみませんか。
観光のコツもいくつか紹介してみます。
1.時間に余裕をたっぷりもった計画を練る
あれもこれもと予定を詰め込んだスケジュールを作成するのも良いのですが、ホテルで観光ガイドを見たり、実際に街を歩いたりすると行ってみたいところは増えるもの。
そんなときに臨機応変に対応できるように、時間に余裕を持った計画をたてておきましょう。
2.季節に合わせたイベントやスポットを調べておく
季節のイベントなどが行われるのならば、逃してしまうのはもったいない!
季節のイベントで有名なものといえば、博多どんたくや京都の紅葉、鳥取のカニなどでしょうか。
そんな季節に運よく遠征が重なれば超ラッキー!素敵なイベントを逃さないように、遠征先の季節のイベントを調べておきましょう。
3.各地に共通したスポットを見に行く
ちょっとわかりづらい表現になりましたが、例えばお城や温泉のように、日本各地にあるようなものですね。
このようなスポットは同じようでいて必ず個性が出るもの。色々な街の観光スポットを訪ねて比較してみるのも面白いと思います。
まとめ
遠征のコツは、とにかく行った先の地方をめいっぱい楽しむこと。
そのためには事前準備が必要です。
これらのポイントを参考にして「旅のしおり」みたいなものをつくってみるのも楽しいかもしれませんね。
大切な思い出として、そして次の遠征のための資料として、きっと役にたってくれるはずです。