Jリーグ、来シーズンから東南アジア枠を設置…外国人枠が合計5人に

LINEで送る
Pocket

Jリーグの外国人枠が来年からひとつ増えるようです。Jリーグ、来季から外国人枠5人に拡大(スポーツ報知) – Y!ニュースという記事になっていました。

 Jリーグが来季から外国人枠を5人に拡大する方針であることが22日、分かった。現在の4人(うち1人はアジア人枠)以外にタイ、ベトナムなどパートナーシップ協定を結んでいる東南アジア諸国の選手に限って1人追加を認める。

 当初は来季から始まるJ3だけの予定だったがJ1、J2にも適用。登録は5人までできるが、試合の出場は現在と同じ4人になる見込み。17日の強化担当者会議で大筋合意に達しており、11月13日のJ1、J2合同実行委員会で最終審議を行う。同19日のJリーグ理事会で承認されれば来季から適用される。

外国人枠が増えるというのは単純に考えて競争が激化するということでレベルが上がるだろうというのはとってもメリットだと思います。

が、やっぱり日本のリーグだし日本人選手を試合に出して成長させてほしいなぁという思いもあったりしてちょっと複雑。

けれど、強い外国人と戦うのも成長につながるし、考え出すと難しいところです。

リーグにひとつ、インテルみたいな国籍不問のチームがあったら面白いんじゃないかなあなんて思ったり。

LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Spam Protection by WP-SpamFree