FIFA、ブラジル後からW杯の予選方式を変更の可能性
ブラジル大会の後、ワールドカップの予選方式が変更になるかもしれません。FIFA、次回大会からW杯予選方法を変更? – ライブドアニュースという記事になっていました。
2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)が終わったら、同大会の予選システムが変わるかもしれない。FIFAのゼップ・ブラッター会長が、FIFA公式サイトの映像の中で、いくつかのシステムに納得しておらず、ブラジル大会終了後に変更を発表すると明かした。
ブラッター会長の“標的”となっているのは、プレーオフのシステムだ。
「プレーオフは情熱、感動、スポーツドラマの源だ。たった2試合で敗退につながる。テレビにとってはスペクタクルとして良いことだろう。だが、予選が終わったときに、プレーオフなしで突破か敗退かが明確になるようにする必要がある。負けたチームにとって、こういった形でW杯出場を逃すのはつらいことだ」
ん~。
なにがなんでも今の予選方式にこだわる必要があるとは思いませんが、プレーオフ方式ってそんなにダメでしょうか?
自分としては、プレーオフに望みを繋ぐというようなイメージだったので、悪くないと思うのですが。
もう一つ疑問なのが、会長の一存でこんなに重要なことが決められてしまうのかということ。
もちろん議論なりはされているのだと思いますが、記事を読む限りなんだか会長が決めたという感じがぬぐえません。
正式発表はまだまだこれからなのでどうなるかはわかりませんが、注目しておく必要がありそうですね。
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