マツダ、自動ブレーキ体験中に事故発生…男性2人が重軽傷

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マツダの新車試乗会の最中に事故が起きていたそうです。時事ドットコム:マツダ新車試乗会で事故=ブレーキ自動制御機能の体験中-フェンス衝突、2人けがという記事になっていました。

埼玉県深谷市にある自動車販売会社の駐車場で10日に開催された新車試乗会で、マツダ(広島県府中町)の普通乗用車「CX-5」に搭載された前方の障害物を検知しブレーキを自動制御する機能の体験中、車がフェンスに衝突する事故があった。運転していた会社員男性(39)が首を捻挫するなど軽傷、助手席にいたマツダオートザムの従業員男性(22)が腕を骨折する重傷を負った。県警深谷署が詳しい事故の原因を調べている。

やっぱり、まだまだすべて自動運転というわけにはいかなそうですねぇ。

熟知しているはずの社員さんが運転していても怪我をしてしまうのですから、一般人が公道で普通に使えるようになるまでにはしばらく時間がかかりそうです。

それでも、日本の技術ならきっとできるはず。

原因を解明して、改善してくれることを期待しています。

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