おうちでできる!外はカリカリ、中はふわふわな絶品トーストの作り方
今日のあさイチで、食パンを美味しく焼く方法が紹介されていました。
冷凍保存した食パンも焼きたてみたいな美味しさになるそうです。
早速紹介します!
まず、焼くのに使うのはトースターではなくなんと魚焼きグリル!
まずは強火で30秒余熱。
この「強火で」というのがポイントだそうです。
30秒経ったら食パンを投入。1分で片面を焼きます。
そして、裏返して残りの面を30秒焼いたら出来上がり。
お好みによって、焼き時間は調節しても良さそうです。
なぜ魚焼きグリルを使うのかというと、トースターにくらべて高い温度で一気に焼き上げるので、中の水分を逃がさず焼くことができるのだとか。
その結果、外はカリカリ、中はふんわりの絶品トーストが出来上がります。
ところで、気になるのが魚焼きグリルのにおい。
魚のにおいがするトーストは嫌ですよね…。
しかし、あみがきちんと拭いてあれば、パンは魚のにおいを吸収しないのだそうです。
焼いた時に、食パン周辺の空気は食パンの内側から外へ流れるので、汚れがついてしまわなければにおいの吸着はないのだとか。
安心して魚焼きグリルを使えますね。
冷凍した食パンでのトーストの作り方
冷凍した食パンでも、まるで焼きたてパンで作ったようなトーストができます。そのポイントをご紹介。
まず、冷凍する時には食パンを一枚ずつアルミホイルに包んでおきます。
焼くときにはアルミホイルをはずします。
そして、パンの四隅に霧吹きをしてから、通常のトーストより10秒ほど長めに焼きます。
霧吹きがなければ、キッチンペーパーなどを使って少し水分を足せばOK!
これだけです。とっても簡単ですね。
水分というのは、凍る時により水分の多い場所に集まる性質があるのだそうです。
そのため、冷凍すると食パンの中央に水分が集まって四隅が乾燥しがちになるのだとか。
それを補ってあげるために四隅に水分を足してあげるのですね。
朝食に使われることが多いトースト。美味しく作れば朝から元気に働けること間違いなしです!