住所変更時、必要になる手続きまとめ

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引越しなどに伴う住所変更の際に必要となる手続きをまとめました。
参考になれば幸いです。

ライフライン

電気・ガス・水道などのライフラインは引越し 手続き&公共料金の住所変更サービス | 引越れんらく帳というサービスを利用して一括で手続きを行うことができます。

ここに、引越し前後の住所を入力するだけで自動的にサービスの廃止と新住所でのサービス開始の手続きをおこなってくれます。

ライフライン系以外にもNHKやクレジットカード、損害保険など対応している業者が多数ありますのでまずはここを確認してみると便利です。

郵便物

郵便局に転居届けを出しておくと、1年間郵便物を新しい住所に転送してくれます。
こちらも、ネットで手続きすることが可能です。
あたらしい町にも、しっかり届く安心。e転居 – 郵便局

各種手当て

児童扶養手当など各種手当てを自治体から受け取っている人は手続きが必要となります。
役所の担当窓口に手続き方法を訊ねてみてください。
児童扶養手当受給資格者の住所変更の届出 | 電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ

国民健康保険

国民健康保険を支払っている人も役所での手続きが必要となります。
こちらを参考にしてください。
国民健康保険 引越しの手続き

国民年金

国民年金を納めている人に関しても手続きが必要です。
こちらを参考にしてください。
年金について – 引越したときの手続き | 日本年金機構

運転免許

運転免許についても転居時に住所変更手続きを行います。
これを忘れると、次回更新時にお知らせのはがきが届かないという危険性もありますので忘れずに手続きしましょう。
運転免許の住所変更手続き

転出届・転入届

住所変更をするために必要な手続きです。
転出届けは引越し前の役所で、転入届は引越し後の役所でそれぞれ提出します。
転出の手続きのみ、郵送でも可能です。
転出届・転入届の必要書類と手続き

引越し時に必要な手続きを忘れると、後で思わぬ面倒に遭遇する可能性もあります。
ここで紹介しているのは特に重要なもののみですので、他にも検索などしながら自分なりにチェックリストを作ってみてください。
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