【動画あり】サガン鳥栖vsアトレティコマドリードの試合後インタビューで通訳が倒れるハプニング!インタビュアーの玉乃氏が大活躍
昨日行われたサガン鳥栖vsアトレティコマドリードの試合。
非常に暑い中で行われ、試合中にも熱中症と思われる選手交代があったりと日本の気候に慣れていないアトレティコマドリードの選手にとってはかなり厳しかったようです。
厳しかったのは選手だけではないようで、なんと試合後のインタビュー中に通訳さんが倒れてしまうというハプニングがありました。
その動画がこちら。
インタビュー中に熱中症で倒れるアトレティコの通訳 pic.twitter.com/wpo934L50t
— I believe in ボロックス (@bollocks76) 2015, 8月 1
もう、最初から顔が真っ赤でやばそう。
日本の夏に、ジャケットまできっちり着込んだスーツではそれはそれは暑かったことでしょう。
背後で「倒れちゃった」というスタッフさんのあわただしい声が聞こえます。
通訳が熱中症?で倒れてしまうアクシデント。コケと玉乃も驚きの表情。 pic.twitter.com/UTQAEVOlla
— ニート鈴木 (@suzuki210) 2015, 8月 1
このハプニングでインタビューは一時中断。
しかし、玉乃氏、実はスペイン語が話せるのです。
日本語で質問しながらそれをスペイン語に訳し、スペイン語で回答を聞いてそれをまた日本語に訳すという離れ業をやってのけました。
通訳の仕事というのは、単に訳せば良いというわけではなくかなり技術が必要なものなのだとか。
それを急きょやってのけた玉乃氏、さすがです。
コケのインタビュー中に通訳担当が(熱中症の模様)突然倒れ、インタビュアーの玉乃淳さんが臨時で通訳を務め、スペイン語でコケにインタビュー→途中から別の通訳さんが入る形に。「これだけ多くの日本のサポーターの方に応援してもらえて感謝しています。日本は最高です。来年も来たいと思います」
— 浅野祐介/Yusuke Asano (@asasukeno) 2015, 8月 1
最終的には別の通訳さんが来たのですが、なんだかわけのわからない展開に。
「お久しぶり」みたいな個人的な話を通訳を介して会話する玉乃さんとトーレスw pic.twitter.com/APKgrP2bPl
— ドメサカブログの中の人 (@domesoccer) 2015, 8月 1
(若干よそよそしい反応だったけど大丈夫かなw) pic.twitter.com/dRY2GEYHqZ
— ドメサカブログの中の人 (@domesoccer) 2015, 8月 1
玉乃さん、通訳さん挟んで直接トーレスと話してて急造通訳さんの居場所がw pic.twitter.com/8llr4jwXa9
— タマヒロミ@*** (@hongmei22) 2015, 8月 1
何はともあれ、ひとまず何とかなったという感じでした。
しかし、日本人は熱中症対策について散々言われて気を付けていますが、海外から来た人だと慣れていないこともあってこういうこともあるのですね。
インタビュールームというのは涼しくないのでしょうか。走った後に暑い場所でインタビューされる選手も大変そうです。
まだまだ暑い季節が続きますので、みなさんくれぐれもお気をつけて…。