高速バスを予約→キャンセルを繰り返す乗客にJR激怒。その行動の意味とは…
その発想はなかった。
JRバスによると「決済期限直前にキャンセル、直後に新たに予約」を繰り返し、実際は代金を支払わない客もいる為、本当にバスに乗りたい方がそのバスに乗れず困ってしまうという状況が起きているのだという。恐らくその客は2席分を確保し、直前でキャンセル。即座に1席分を確保するという事だと思われる。結果となりが空席になり気兼ねなくバスの旅を満喫できる。
ただこのシステムに問題があるのではないかと言う声も少なからずあり、そもそもキャンセル待ちの機能が無いのはいかがなものかという声だ。キャンセル待ちが可能となれば2席キャンセルが入った段階で、予約権は他の物に譲られる。ただし、完全に防げるという訳では無くキャンセル待ちですら同一人物と言う場合は全く意味が無い。
JRバス側はこの行為について「会員資格の取り消しやご予約をお断りさせていただく場合がございます。」と強気の姿勢。強引な手法によって隣の席を開けるという斬新な手口が発覚しネットでも「この発想は無かった」と驚きの声が広がっている。
確かにね、高速バスで隣が空いてたら快適ですよ。
ギッチギチに詰め込まれるし、気持ちはわからなくはありません。
記事の中に出てるキャンセル待ち案はなかなかいいと思うのですが。
お盆みたいな混雑する時期には、たくさんキャンセル待ちの人が並ぶと思います。
後は、3列シートがもっと増えてくれたらとっても嬉しい。
4列シートよりは値段が上がりますがそれでもまだまだ安いし、あれは快適なものです。
快適な高速バスが増えると嬉しいですね。
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