デス・スター建設を求める請願書への署名が規定数突破 米政府が公式に対応へ

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スターウォーズシリーズに出てくるあのデススター。

アメリカで、それを建設することを求める署名が規定数を超えたそうです。

規定数を超えた署名は、政府が公式に対応することが約束されているのだとか。

米国政府に対して『スター・ウォーズ』に登場する宇宙要塞「デス・スター」の建設を求める請願書に25,000人以上が署名していることが、12月13日(米国時間)に明らかになった。
政府は、誰もが簡単に請願を行うことができる公式サイト「We the People」を運営しており、ここで1カ月に25,000人分の署名があれば、その請願に公的に対応することを約束している。強力なレーザーで惑星を破壊できる、想像上の武器を作って欲しいという要望が、この条件を超えたことになる。

「デス・スター建設の請願」規定署名数を超える « WIRED.jpより

 

アメリカさんの考えることはスケールが大きいですね。

私なら考え付きもしない。

誰でも簡単に請願を行うことができて、署名を集めれば政府が公式に対応してくれるのは、究極の民主主義なアメリカならではという感じがしますね。

さて、この件に対して対応を迫られているアメリカ政府。

どんな対応を見せてくれるのか楽しみです。

もしかして、本当にデススターのような宇宙要塞ができあがったりなんてこともあるかも。

今の技術で、どこまでできるのかというのも気になりますね。

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