丸亀製麺がモスクワに進出
讃岐うどんの丸亀製麺。
ついに欧州進出です。
【モスクワ共同】日本で急拡大する讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」の1号店が2月1日、ロシアの首都モスクワにオープンする。海外では中韓などに次いで5カ国目。欧州進出は初めて。 官僚主義や独特の商習慣から外資系企業の参入が難しいとされるロシアだが、チェーンを運営するトリドール(神戸市)は2017年末までの約5年で「100店舗を目指す」と強気だ。 |
果たして、ロシアでうどんの文化は受け入れられるのでしょうか。
商習慣によって参入が難しいと書かれていますが、それよりもうどん自体が受け入れられるのかということのほうが大きな壁のような気がします。
ロシア料理といえばピロシキくらいしか思いつかない私ですが、なんとなくロシアって味の濃いものを食べているようなイメージがあるのです。
しょうゆも濃いといえば濃いけれど、洋風の濃さとは違いますよね。
しかし、揚げ玉とネギをわさわさかけてうどんを食べるロシア人も見てみたい。
欧米での和食ブームの波にうまく乗れるといいですね。
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