主審にペナルティーを!甲府が要望書提出

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審判もプロならあってもいいよね。

問題の場面は、甲府の1―0で迎えた後半6分、DF盛田が川崎FWアラン・ピニェイロを倒した。佐藤主審にペナルティーエリア内でのファウルとされ、川崎に与えられたPKで同点とされた。VTRなどではペナルティーエリア外での出来事だったことが確認されており、甲府幹部は「これまでのような誤審か否かを問う意見書ではない。明らかな誤審ですので、そこからの対応を求めたい。情報開示とペナルティーです」と話す。

Jリーグの試合で日本協会の審判委員会が誤審と判断した場合、通常は内々に当該クラブに通達する。今年5月14日、日本協会の上川徹審判委員長が、佐藤主審が裁いた浦和―鹿島戦(同11日)で浦和FW興梠のゴールはオフサイドだったと誤審を認めたが、極めて異例だった。だが、ペナルティーは科されなかった。

【甲府】誤審公表し主審にペナルティーを!17日・川崎戦“疑惑のPK”要望書提出へ:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知より

審判が不可侵領域みたいになってるのってどうなんでしょうね。

ボランティアスタッフならともかく、プロとしてお金をもらってるならそれなりのペナルティがあってもいいんじゃないかと。

そうやって守らなきゃ人がいなくなってしまうような世界なんでしょうか?
Jリーグの舞台で審判したいと思っている人なんてたくさんいるんじゃないかな。

人間だし、見えるものの限界はあるにしろ、後から判明した分については何かしらの対処をすべきではないですか。

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