少年が盗んだイチローのバット、カバンからはみだしあえなく御用
イチローのバットを盗んだ少年が逮捕されました。
バットが戻ってきたのは大変喜ばしいことですが、なんともお粗末な捕まり方で…。
イチロー・ファンという19歳の少年が、ファンにあるまじき行為で逮捕された。須磨署によると、6日午後11時15分ごろ、神戸市須磨区の総合運動公園で、案内所の玄関のガラスを割って室内に侵入。ショーケースを割って、飾られていたイチロー選手のバットを盗んだ疑い。 セキュリティーシステムの発動で、警報音を聞いた警備員が110番。駆けつけた署員が、案内所近くの総合運動公園駅前にいた少年を発見したのだが、なんと少年が所持していたスポーツバッグのようなかばんから、新聞紙にくるんだバットがハミ出していたという。署員が声をかけたところ、逃げる様子もなく、あっさり犯行を認めた。少年は同署の調べに「イチローのファンで、バットが欲しかった。コレクションにしたかった」と容疑を認めている。 |
決して犯罪を応援するわけではないんですけれども、もう少し見つからないような方法があったのではないかと…。
署員が声をかけたときに逃げる様子もなくあっさり犯行を認めたというのもなんだか不思議な感じ。
何がしたかったのかいまいち理解不能な感じがしますね。
しかし、大事なバットが戻ってきてなによりです。
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