意外でした…城福浩が猛暑の甲府で14時半に練習試合を組んだワケとは
そんな単純なこと。
甲府盆地は21日も14時過ぎに37.2℃を記録する、いつもの猛暑だった。そんな中で、この日行われたトレーニングマッチは14時半のキックオフ。目的は「9月8日に1回戦を迎える天皇杯に向けた暑熱馴化だろうか?」と城福浩監督に疑問をぶつけると…。
対戦相手の大阪学院大はこの日から関東遠征で、当日朝に出発して最短で到着する時間が14時半。「彼らに合わせてあげた」というのが真相だった。もう一つ「大学の先輩に頼まれた」という事情もあったのだとか…。[甲府]城福浩監督、猛暑の14時半に練習試合を組んだ理由 « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA – Jリーグ練習場レポート毎日更新 –より
トレーニング目的がどうとか、夏場の体力がどうとか、そういう理由じゃなかったんですね。
『夏場は苦しかった!』って挨拶を繰り返さないための練習プランかと。
最短で14時半にしか着かないならナイターでもよかったんじゃないですかね?
練習場のまわりの環境でだめなのかな?
なんにしろ、いい人城福さんらしいエピソードじゃないでしょうか。
スポンサーリンク