FC東京フェスティバル2013に行ってきました!
初めてのフェスティバル、初めての東京競馬場でのイベント開催。
初めてだらけのフェスティバルに参加してきました。
東京競馬場が他の団体に会場を貸すのも初めてだそうです。
お昼時ということもあり、入場してまずはグルメダービーへ。
どの屋台もとにかく並んでいて、列がぐちゃぐちゃで何がなにやらわからない状態。
来年以降もやるならここは改善点かなと思いました。
最後尾札があればちょっと違ったかもしれません。
スタッフ付けられないというなら、最後の人が札を持つような形式でもいいですし。
何はともあれケバブを入手してトークショーへ。
最初は大熊さんと福井さん。
福井さんはアカデミーアドバイザーの方だそうです。
最近のユースの傾向などについてトークショーが行われました。
一番印象に残ったのは、ジュニアユースのセレクションを受ける人が1400人いるのに対して、合格者は36人だという話。
幼いころから厳しく選抜されて育っているのですね。
その後、外のステージで新チームのお披露目を見た後再びトークショー。
今度は選手が登場です。
前回のトークショーもそうでしたが、トークショーの会場が完全にキャパオーバーだったのが気になりました。
一度目のトークショーは新加入、復帰選手。
吉本、巧、三田、野澤の四人。
野澤の初々しさがまさにフレッシュマンという感じで素敵でした。
二度目のトークショーはモリゲと東の元大分コンビ。
モリゲはものすごい大人の雰囲気になりました。
ここで印象に残ったのは、大宮のシーズン終盤における強さについて。
東いわく、大宮は残留争い慣れしているのでその状態でも落ち着いていられるから強いのだとか。
なんか納得です。
最後にエンディングを見て帰宅。
結局、広すぎて半分も回れなかった感じがします。
来年以降もやるのならば、選手が出てくるイベントは今回と同じ時間でいいので、その他のイベントはもっと長い時間やってもらえるとありがたいかななんて思ったり。
とても楽しいイベントだったので、全部見て回れなかったのだけが本当に心残りです。