FC東京平山、移籍濃厚から急転残留へ 来期構想外と勘違いで

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移籍濃厚といわれていた平山ですが、一転して東京に残留する方向性で話が進み始めたようです。

出場機会を求め、期限付き移籍を模索していたFC東京のFW平山相太(27)が急転残留することが27日、分かった。既にJ2岡山、北九州から正式オファーを受け、この日が返答期限だった。関係者によれば、平山はこの日朝まで岡山移籍か、愛着あるFC東京に残留するか悩み抜いた上で決断したという。
最大の決め手は、ポポヴィッチ監督の言葉だった。最近2年、度重なる右すね負傷に苦しみ、今季出場はわずか4戦。勝手に“来季構想外”と思い込んでいた平山だったが、この日、通訳を介し、既に帰国中の指揮官の構想を再度確認すると「全員平等だ」という返答を受け、翻意した。

“来季構想外”と勘違い…平山 FC東京に急転残留 ― スポニチ Sponichi Annex サッカーより

愛着あるところを離れるって誰だってつらいものですからね。

全員平等ならやってやるぜってことでしょうか。

勘違いというか思い込みというか、そんなところがなんとも平山らしい気がします。

しかし、来期東京のFWはルーカスがすでに契約更新を発表されている他、現在甲府のダヴィを獲得するとの噂なんかもあってなかなか熾烈な競争になりそうです。

そんな中でもやっていくと考えてくれたのならこれは嬉しい。

怪物平山の復活を祈ってます!

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