大銀ドームの屋根が故障…雨が降っても開きっぱなしで運営することに

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大分トリニータの本拠地である大分銀行ドーム。開閉式の屋根が特徴なのですが、その屋根がどうやら故障してしまったようです。大分銀行ドーム 可動屋根の開閉について – トリニータNEWS|大分トリニータ公式サイトという発表がなされています。

この度、大分銀行ドームの可動屋根が設備の不具合により、開閉運転が休止されることとなりました。それに伴い、天候にかかわらず可動屋根が開いた状態で試合が行われるため、2013シーズン大分トリニータホームゲームご観戦時のお願いとイベントの実施について、下記の通りお知らせいたします。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力いただきますよう、お願いいたします。

◆観戦時のお願い
雨天時は観戦の妨げになるため、スタジアム内での傘の使用はできません。レインコート、雨合羽、ポンチョ等の雨具をご使用いただきますよう、お願いいたします。

ドームの屋根も機械ですからね。そりゃ調子の悪いときだってあります。

雨具用意してないときにいきなり壊れたんじゃなくてよかったんじゃないでしょうか。

個人的に衝撃的だったのがこのお願い。

スタンドでカサが使えないというのは、屋根のないスタジアムでは常識に近いもの。

しかし、きちんとお知らせをしなければならないんですね。

それだけ、雨の中で試合を見ることに慣れているサポーターが少ないということでしょう。

屋根があって当たり前だなんて、本当にうらやましい。

早く味スタもそうなってくれると嬉しいですね。

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