10歳の日本人、タルハニ存哉がエスパニョールの下部組織に入団していたことが判明

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スペイン1部リーグ、エスパニョールの下部組織に10歳の日本人少年が入団していたことが判明しました。10歳日本人・タルハニ存哉くんがエスパニョール入り:海外:サッカー:スポーツ報知という記事になっています。

スペイン1部エスパニョールの下部組織に、日本人のタルハニ存哉(ありや)くん(10)が入団していたことが11日、明らかになった。アレビンBに所属し、伊神(いがみ)存哉の名前で登録されている。父がイラン人、母が日本人のタルハニくんは、昨夏に日本で行われたキャンプに参加。コーチの推薦でエスパニョールのテストを受け合格した。今年9月から家族とともに移住し、すでに公式戦に出場している。スペイン1部クラブの下部組織では、久保建英くん(12、バルセロナ)が活躍中で、中井卓大くん(9)のRマドリード入りも決定している。

最近、日本人の少年が欧州のビッグクラブの下部組織に入団する例が少しずつ出てきましたね。

ヨーロッパの側が日本に目を向けるようになったということもあるのでしょうが、それだけ日本人のサッカーのレベルが上がってきたと考えていいのではないでしょうか。

世界で活躍する日本人が増えるというのは本当に喜ばしいことです。

願わくば、その経験を日本のサッカー界にも還元してくれると嬉しいなとも思います。

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