日本女子サッカーリーグ、大会方式の変更を発表

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なでしこリーグが、来シーズンからの大会方式変更を発表しました。<女子サッカー>リーグ戦を一本化、大会方式を変更 (毎日新聞) – Yahoo!ニュースという記事になっていました。

日本女子サッカーリーグは12日、来季のなでしこリーグの大会方式を発表した。リーグカップを廃止してリーグ戦を一本化し、シーズン途中でリーグを上位と下位の2組に分ける「スプリット方式」で行う。
新方式では10チームによる「レギュラーシリーズ」(仮称)を2回戦総当たりで行ったあと、上位6チームと下位4チームに分け、2回戦総当たりでリーグ戦を行い、上位リーグの優勝チームが年間女王となる。レギュラーシリーズの勝ち点を上位・下位リーグに反映させるかは来年1月の理事会で決める。
INAC神戸が3連覇中のなでしこリーグは、観客数が減少している。リーグの田口禎則専務理事は、新方式の目的について「リーグ戦を盛り上げたい。最後まで伯仲した戦いを作り、1強時代が続くのを是正する必要がある」と話した。

スプリット方式とはなかなか面白いですね。

下位チームに入ってしまっても、その中でトップを目指すと思えば確かに最後まで盛り上がるかも。

Jリーグの2シーズン制の話もそうですが、どこも盛り上げて観客動員を増やす方策を考えるのに必死ですね。

観客を増やすというのは難しいことではありますが、まずは我々サポーターが楽しさの発信をしていくことが一番なのではないでしょうか。

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