「青赤横丁」に関する提案〜横丁を祭にしてみたらどうだろう?〜

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東京の試合開催日に行われることがある青赤横丁。
現在は、試合に付随して行われるフードコートの拡大版という感じですが、これを上手く利用すれば集客に繋げられるのではないかと考えたので書いてみます。

2014-03-23 17.30.33

現在青赤横丁のPRは、試合広告のはじっこに「青赤横丁開催」というのがちょこっとくっついている程度。
これを、横丁メインにしたPRがあってもいいのではないかと思うのです。

現在青赤横丁が行われているのはスタジアムの外。チケットを持っていなくても、横丁だけ楽しみに来ることもできるのです。
それを利用して、「縁日やります」みたいな広告を近隣の方に配ってみてはどうでしょう。
日本人、特に東京人はお祭り大好きです。きっと、遊びに来てくれる人は増えると思います。

今の横丁にヨーヨー釣りやあんず飴の屋台なんか出して、縁日チックにしてみるのも良さそうです。
東京グッズのくじ引きなんてのもいいかもしれません。

最初は賑わっていた縁日も、試合開始が近づくにつれてだんだんと人々がスタジアムに向かいます。
やがて、選手紹介のアナウンスやサポーターの歓声、チャントなんかが聞こえ、盛り上がっている様子が横丁に届くはず。

そんな環境で、サッカー観戦に興味を持ってくれる子供もいるのではないでしょうか。
そして、横丁に当日券売り場があったら…。

きっと、スタジアムに遊びに来てくれる人がいるでしょう。

横丁の入り口で、横丁で使える金券+当日券でちょっとお得になるチケットなんてのを売ってもいいかもしれません。

とにかくまずは少しでもスタジアムの雰囲気を感じてもらうこと。
この提案、いかがでしょうか。

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