あきらめない!外で仕事をしている人のための日焼け対策
どんなに頑張っても日焼けしてしまうこの時期。
特に、外で仕事をしている人にとってはかなり辛い時期なのではないでしょうか。
仕方がないのはわかっているけれど、なるべく日焼けはしたくない。
そんな人のために、日焼け対策の方法をご紹介してみます。
基本の日焼け対策はしっかりと
まずは、基本の日焼け対策をしっかりと行います。
日焼け対策の基本は
1.日焼け止めを塗る
2.メイクの仕上げにパウダーを使う
3.半そでは極力着ない
4.日焼け止めはこまめに塗りなおす
詳細は以前の記事に書いているので参考にしてください。
→美肌の天敵!日焼けに対処する方法| Tomoの手帳
隠せる肌は全部隠す
上で「半そでは極力着ない」としていますが、外で働く場合にはもう少し念入りな日焼け対策が必要です。
手先や、襟首の部分なども意外と焼けてしまいやすいもの。
手袋やスカーフなど様々な日焼け防止グッズがありますから、仕事中に許されているものは全部使って日焼けを防ぎましょう。
「帰ったら冷やす」を習慣に
日焼けした肌はやけどと同じ。
冷やしてあげることで、肌の炎症を抑えます。
さらに、日焼けした肌は乾燥しているので、低刺激な化粧水で水分を補給してあげます。
オススメはアロエ成分が入った化粧水。
ちなみに、生のアロエを利用すれば冷却と水分補給をいっぺんに行うこともできます。
お日様に当ててお水をたっぷり与えるだけですくすくと育ってくれる簡単な植物ですから、スペースに余裕がある方は一鉢育ててみてもいいかもしれません。
帰ってすぐだけではなく、休憩中などもできるだけこまめに冷やすことができればさらに効果的です。
職場に冷凍庫などがあれば冷却用の保冷剤を入れておきましょう。
少しでも日陰をチョイスする
何にもない炎天下の下だと思っても、ほんのちょっぴり日陰ができていたりすることもあります。
たとえば、電柱の日陰とか。
そんな日陰が見つかれば、迷わず入りましょう。
外を歩くときに日陰が多い場所をチョイスするというのも大事なポイントです。
小さな日陰かもしれませんが、ないよりはマシ。
そんな小さな積み重ねでもひと夏超えれば大きな差となって現れてきます。
仕事中の日焼けは仕方がないと諦めてしまいがちですが、できるだけの対策をとって最小限に抑えたいものですね。