写真に位置情報を入れずにGoogleフォトの「ストーリー」を楽しむ方法
先日サービスが始まったばかりのGoogleフォト、皆さんは利用していますか?
1600万画素までの写真なら無制限でアップロード可能。
しかも、スマホアプリを設定しておけば、撮った写真を自動的にアップロードしてくれる機能もあるのです。
写真を日付別に整理してくれるのはもちろん、自動で行ってくれるタグ付けはなかなか精度が高く便利ですし、連続した写真をアップロードするとアニメーションを作ってくれたりもします。
そんな中、写真の位置情報を元に作ってくれるのが「ストーリー」
旅行した際の写真などを自動的にまとめてくれます。
面白い機能ですが、写真に位置情報を入れるのは怖い…。
そんな方のために、位置情報なしでも「ストーリー」で遊べる方法をご紹介します。
写真に位置情報を入れずに「ストーリー」を自動生成する方法
その方法とはズバリ、「Google Now」を利用している端末をカメラと一緒に持ち歩くことです。
Google Nowとは、自分にピッタリのサービスをピッタリのタイミングで通知してくれるサービスです。
⇒Google で、できること
Google Nowのアプリをスマホなどにインストールし、位置情報をオンにすることで自分の位置情報の履歴がGoogleに記録されます。
ただし、その情報が外部に公開されることはありません。
あとは、普段通り位置情報をオフにしたカメラで写真を撮るだけ。
それをGoogleフォトにアップロードすれば、その写真が撮影された日時に自分がどこにいたかの情報をGoogleが判断し、自動的にストーリーを作成してくれるのです。
写真をネットに上げる際には位置情報がついていると危険な場合もありますが、この方法ならば写真自体に位置情報は残らないので比較的安心です。
気になった方はぜひ、試してみてください。