パソコンで音楽を作ろう！DTMにおすすめのPCとは？？

2019/4/19 ひとりごと

最近ではニコ動やYOUTUBEでのボカロPの活躍やTWITTERを見ていても自分でオリジナルの楽曲を作っている人が多いですね。

パソコンで音楽を制作するDTMというと高価なコンソールやミキサーなど機材が並ぶ音楽スタジオの中でミュージシャンが行うというイメージをお持ちの方も多いと思います。

パソコンも高スペック化し一般普及している現在、ギターやピアノなど楽器のように趣味で行う感覚に近づいているものといえます。
自分もPCで音楽を作ってみたい！と思う人も多いでしょう。
聴くだけでなく液晶の中に自分で録音したボーカルやギターなど波形が入ったトラックや打ち込んだドラムトラックなどをズラっと並べて音にしてみたいと思いませんか？

そんなPCでの楽曲作りDTMに必要な一番重要な機材は当然パソコンとなります。

DTMするにはどんなパソコンを選べばいいの？

なんといってもパソコンのスペックは最重要事項といえます。
こちらのDTMのオススメパソコンを解説しているサイトを見てもある程度の高スペックなものが必要となります。
記事のように多数のソフトシンセやオーディオトラックを使用し、同時に再生するので特にパソコンのCPUとメモリは重要とのことです。
PCの頭脳にあたるCPUはインテルのCOREi5やCOREi7以上でメモリは少なくとも8GBは欲しいようです。
16GBあればDTMに関してはある程度安全圏のようですね。
それとHDDよりも速度に強みを発揮するSSDの搭載をおすすめしています。

パソコンはノートとデスクトップはどちらがいいの？

パソコンといえば据え置きタイプのデスクトップPCとノートパソコンに大別されます。
DTMに関してはその人の環境にあわせてえらべば良いようです。
ノートPCはなんといっても持ち運びに強いですよね。
場所にとらわれず作業できるのは大きな強みです。
ただDTMは結構な負荷がかかるのでバッテリが無い場合は少し厳しいかもしれません。

デスクトップは場所さえあれば基本画面はノートより大きいため操作がしやすいのが利点です。
あとノートと同じ値段を出すと考えたら基本はデスクトップのほうがスペックが良いことが多いといえます。
ノートは省スペースにリソースをかけてますからね。

パソコンで音楽を作ろう！DTMにおすすめのPCとは？？まとめ

PCでの音楽製作であるDTMに強いパソコンを特集しました！
アマチュアでもプロのクオリティの楽曲を制作できる時代です。
DTMに必要な機材としてはパソコンの他にオーディオインターフェースという機材も重要となります。
上記のサイトはパソコン情報の他に最新のオーディオインターフェースの選び方も特集されてました！
現在は安くても高品質なものも手に入るようですのでよければごらんください。

音楽制作にあたってスペックの強いオリジナルのデバイスを手に入れて自分だけのスペシャルな曲を作って発表したり投稿したいですね！

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