Jリーグがソーシャルゲームに本格参戦へ
飛ぶ鳥を落とす勢いのソーシャルゲーム業界。
Jリーグも本格参戦するそうです。
「Jリーグドリームレジェンズ」はスマートフォンや携帯電話で遊ぶことができる(一部端末は対応不可)。ゲーム上で選手カードを集め、ユーザー自らがチームを作り上げていく。その過程で他のユーザーと対戦。1週間に21試合が行われ、勝つごとにステージが上がる。Jリーグを盛り上げてきた歴代の名手を操る監督、GM感覚が味わえるコンテンツとなっている。
実際に選手のプレーを操るのではなく、監督として選手獲得やフォーメーションを決めていく。選手カードは1日1回無料で「ガチャ」をして引くことができ、「ミッション」をクリアすることでも選手カードを獲得できる。購入(課金)することで名選手のカードを手にすることも可能だ。 獲得した選手カードは育成することでレベルが上がる。レベルが上がるとゲーム上で選手の動画が見られるようになる。選手カードごとには「特技」が設定されており、例えばFW武田修宏(元東京V)なら「ごっつぁんゴール」で攻撃力を上げ、DF闘莉王(名古屋)なら「味方への一喝」でチームの守備力を上げることができる。 登場選手はJリーグアウォーズにノミネートされた有名選手。海外で活躍する選手のJリーグでプレーしていた時代の動画も見ることができる。Mobage、mobcastに加え、29日からAmebaでも配信がスタート。Jリーグの歴史を振り返りながら、監督気分にもなれる業界初のコンテンツに注目だ。 |
これは面白そう。
Jリーグを知らない人たちにも、サッカーの楽しさに触れてもらえるいいチャンスになりそうです。
「特技」が特に面白そうですね。
東京に在籍したことのある選手たちの特技を見てみたい。
しかし、ソーシャルゲームというと気になるのが課金部分。
このゲームにも「ガチャ」があるみたいですね。
理想としては、課金が少なくても楽しめるゲームにして子供たちにたくさんJリーグに接して欲しいなぁと思うのですが。
これをきっかけにファンが増えてくれることを期待します。