イタリア1部、2部リーグで八百長があったとして選手26人、関係者一人を処分
イタリアのリーグで八百長があったとして、選手や関係者に処分がくだりました。八百長で26選手処分=欧州サッカー (時事通信) – Yahoo!ニュースという記事になっていました。
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、イタリア1部、2部リーグで八百長に関与したとして、選手26人と関係者1人を処分したと発表した。選手はイタリア人23人とベルギー、ベラルーシ、クロアチア人がそれぞれ1人ずつで、出場停止期間は2カ月~4年。処分は国内外に適用される。 2010~11年の1部の試合と、07~08年、08~09年の2部の試合が対象となった。
12日に下った処分ですが、対象の試合は結構前に行われたものなんですね。
事実を確認したり証拠を固めたりするのに時間がかかるのでしょうか。
ヨーロッパのサッカーでは日本よりはるかに多くのお金が動いているためにこういうことが起きてしまうんでしょうかね。
これからJリーグが成長していくにあたって、こういった八百長の問題を考えなければいけない日もくるのかもしれません。
スポンサーリンク