手荷物検査に時間をかけず、スタジアム内の安全を確保する方法はないか考えてみた

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先日行ってきた鹿島スタジアムでの試合。
手荷物検査が非常に厳しかったことが話題となっていました。

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厳しかった手荷物検査

突然厳しい手荷物検査が行われたのは、先日新幹線の車内で起きた焼身自殺を受けてのこと。

概要としては
・ビン・缶持ち込み不可
・ペットボトルの持ち込みは500ml以下のもののみ
・ペットボトルのキャップは持ち込み不可
・水筒はにおいをかいで中身を確認
・凍ったペットボトルは持ち込み不可
といった感じで、まるで国際線の飛行機にでも乗るかのような厳しい手荷物検査でした。

これが非常に不評。
特に「水筒のにおいをかがれるのが気持ち悪い」「凍ったペットボトルが持ち込めないとは聞いてない」といったあたりの不満がよく聞かれました。
たしかに、ルールのページを見ても凍ったペットボトルが持ち込みできないとは書かれていなかったんですよね。

さらに、これらを確認するために一人一人にかかる手荷物検査の時間が増えてしまいました。
待機列で入場を待っている人はその分待っている時間が長くなるわけで、この暑いのにこれはきつい!
これらの不満を解消するためにできることは何か、考えてみました。

飲食物持ち込み禁止

一番簡単な方法は、飲食物の持ち込みを完全に禁止してしまうことでしょう。
例えば、ドイツのスタジアム観戦について調べてみると、飲食物は完全に持ち込み禁止とのこと。

スタジアムによっては大きな荷物も持ち込み禁止で、持ってきた場合にはスタジアムに入る前に預けなければならないとのこと。
また、持ち込み禁止でないスタジアムの場合でも、大きな荷物は手荷物検査の際にガサガサと中を探られ時間がかかるので、ほとんどの人はウエストポーチのような小さなバッグか手ぶらでスタジアムに来るのだとか。

手荷物の中まで全部確認するような検査を続けていけば、ドイツのようにほとんどの人が小さな荷物でスタジアムに来るようになるでしょう。

この方法ならば、手荷物検査の時間は短くなります。
荷物で余分な座席を確保する人もいなくなり、その点でも快適さは増すかもしれません。

ただし、この方法をとるならばスタジアム内の飲食店の充実が必須。
いつか国立で行われたFC東京戦のように、飲食物がすべて完売なんてことは絶対に起こしてはなりません。
この時期そんな事態になれば命にかかわります。

また、飲食物を完全に持ち込み禁止にするならば価格を下げることも必要になるでしょうね。
飲食物を完全に持ち込み禁止にしたにも関わらず、高い値段で販売しているとなれば激しい反発が起こることは必至です。

事前手荷物検査

もう一つ考え付いたのが、待機列に並ぶ前に手荷物検査エリアを作ってしまうこと。
スタジアムに入るゲートとは別に、待機列もパーテーションなどで囲い「待機列エリア」とします。

待機列エリアへの出入りは自由。
ただし、待機列エリアに入る際には毎回手荷物検査が必要。

こうしておけば、事前に手荷物検査ができるので入場自体はチケットチェックのみでスムーズに進めます。

この方法の弱点としては、人件費が非常に多くかかること。
今は手荷物検査の人員を開門時間に配置しておけばよいですが、この方法で事前検査をするとなると、もっと早い時間から配置をしなければなりません。

最後に

安全のために厳しい検査をすることは必要なのかもしれません。
しかし、それで面倒を被るのはほとんどの場合悪いことなど何も考えていな人なんですよね。

本当は、手荷物検査などせずとも安全で楽しいスタジアムであればいいなと思いつつ、現実問題としてそれは難しい。

安全と快適のバランスをどこでとっていくのか。
難しい問題なのかもしれませんね。

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