【ロングヘア】バイトやお仕事でもばれない!インナーカラーを隠す結び方とヘアアレンジをご紹介!【ポニーテール・お団子】
こっそりおしゃれが楽しめるとして近年注目されているインナーカラー。
髪の毛の内側だけを染める手法で、染め方によってはおろせば染めたのが目立たないということで会社員の方などにも好評のようです。
私も、先日インナーカラーを入れてみました。
派手な色なのでおろしていてもかなり目立ちますね。
中はこんな感じになっています。
染め方によっては髪をおろしておけば目立たず、アレンジするとカラーが出てくるというのがメリットなのですが、一方で結ぶとかなりカラーが目立ってしまうというデメリットもあります。
お仕事などで髪の毛を束ねなければならない人はこれが理由でインナーカラーのヘアスタイルにするのを諦めているという方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな人のために、インナーカラーを隠せるヘアスタイルをご紹介してみます。
ひとつむすび
まず、できるだけ低めの位置に一つ結びを作ります。
次に、カラーが入っている毛束だけを選り分けてゴムの上に巻きつけ、ピンで止めます。
最後に、大き目のシュシュで隠せば完成。
違和感のない一つ結びが出来上がります。
低めおだんご
シュシュを使えなかったり、髪の毛をきちんとまとめなければならないお仕事の方にはこちら。
一つ結びをした毛先を小さなゴムで結びます。
内側に向けて巻いていき、カラー部分が見えないように調整しながらピンで止めていきます。
これで完成。
可能な場合は大き目のヘアアクセなどをつけるとかわいいです。
染めるときのポイント
インナーカラーを隠すヘアスタイルを作りたいのならば、あらかじめカラー部分をグラデーションなどにしてもらうと楽になります。
髪を束ねた時に、ヘアゴムと地肌の間になる部分がベースの色と同じ色ならば、隠すヘアスタイルはかなり楽になります。
高い位置で結ぶほどこの部分は大きくなりますから、高めの位置でアレンジしたい人はベースの色と同じ色になる部分を長めにとってもらうと良いと思います。
インナーカラーの真骨頂は毛先ですから、グラデーションにしても大きな影響はありません。
むしろ、複雑なアレンジをしたときなどに変化が大きくなって面白いこともあります。
TPOによって使い分けながらインナーカラーを楽しんでみてください♪
ちなみに、葬儀などがあって数日間だけ髪色を戻したいというときにはこれが使えます。
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