山形名物「おみ漬け」について調べてみた
昨日行った仙台戦で買った牛タン焼き(FC東京 vs ベガルタ仙台 番外編画像集 » Tomoの手帳)に付いていた「おみ漬け」というお漬物がとってもおいしかったのでいろいろ調べてみました。
まず、おみ漬けとは何か。
おみ漬け(おみづけ)は、山形県特産の青菜を細かく刻み、他の野菜とともに漬けた漬物の一種で、山形県内陸部の冬の郷土料理である。 余った野菜屑などを無駄にしない手法として、近江商人が伝えたことから、近江漬けと呼ばれるようになったのが始まりとされる。
青菜(せいさい)を細かく切り、適当な大きさに切った大根、唐芋(からいも)、人参、紫蘇の実などといっしょに樽にいれ、塩、砂糖、酒などで漬ける。 |
冬の郷土料理ってことは、きっと保存食なんでしょうね。
ごはんに乗せて食べたらとってもおいしかったのですが、他にはどんなおいしい食べ方があるのでしょうか。
美味しいおみ漬けの食べ方はコチラ↓で紹介されていました。
ご飯にのせる、納豆に混ぜる、お茶漬けに入れるというのがあるようです。
どれも青菜のしゃきしゃきした食感が生きておいしそうです。
おみ漬けを食べてみたくなった方はコチラ↓のレシピを参考にしてみてください。
作るのは面倒だよ!という方はコチラ↓をどうぞ。
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本当に、たまらなくおいしいこの「おみ漬け」
ぜひ一度試してみてください。
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