東京オリンピックに向けて東京近郊に「フットボールセンター」の建設構想
様々な世代のサッカー選手が交流できるフットボールセンターを東京近郊に作る構想があることがあきらかになりました。
東京にフットボールセンター構想 原委員長明かすという記事になっています。
日本サッカー協会の原技術委員長は25日未明、U―16アジア選手権予選に出場するU―15日本代表の団長としてマレーシアに出発した。
同年代は五輪がU―23代表の現行スタイルなら20年東京五輪で活躍が期待される世代。それを受け、東京近郊に天然芝のピッチやクラブハウスをそろえた「フットボールセンター」建設構想が進められていることを明かした。「アンダーカテゴリーからフル代表まで練習でき、情報も共有できる場所が造れれば」と話した。
これは素敵な計画。
アンダー12くらいから一緒に練習できたらきっと子供達の励みにもなるし、技を盗むいい機会にもなります。
そうして育った子供達が未来の日本サッカーを支えていくと考えたら、ワクワクします。
オリンピックに関連した構想なので最初は東京からとしても、全国にこういう施設が作れるようになれば嬉しいですね。
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